cirrus’s writing a note

私が書き溜めたノート。言葉の力で、あなたの心を軽くしたい

自分の意志で動く

私の経験から生まれた言葉で、あなたの心を軽くしたい。

 

 

自分で答えを探す。

 

人と話をして、よりよい答えにたどり着く。

 

そしてまた、自分の答えを出す。

 

 

 

どちらかというと、他人の意見に流されやすい私は、他人の決定に従っていた。それって、どんなことでも、他人の言うことに私は従ってしまうのか?と疑問を持った。

そんなはずはない。例え他人が死を要求しても私は絶対に従わない。

当たり前なことなのだけれど、とても大切だと思った。

それは、命のやりとりなら当たり前のことなのだけれど、違うことなら当たり前ではなくなってしまう。

つまり、内容が重いか軽いかで、私の意思決定は変わってしまってもいいのかという疑問だ。

死ねといわれると、当然嫌だと言えるけれど、今日のディナーは洋食にしようと言われても、和食が食べたかったけどそうだねと言ってしまっているということになる。

もし、死ぬことが良しと考えが変わってしまう時は、よっぽど精神的に疲弊しているか洗脳でもされている時だろう。

ディナーの決定くらいは、そんなに切羽詰まったものではないことは当然なのだけれど、和食が食べたいと思っているならば、和食が食べたいということくらいは、死ねと言われて生きたいと答えるよりも、かなり楽に言える言葉なのだろうと思う。

 

自分で意思決定することは、そんなに難しいことではないんだ。