cirrus’s writing a note

私が書き溜めたノート。言葉の力で、あなたの心を軽くしたい

何にだってなれる。どこにだって行ける。

私の経験から生まれた言葉で、あなたの心を軽くしたい。

 

何者にでもなれる。

 

社会からの物語があって、

意思決定に反映されている。

 

それに気付いて、向かうべき方向を修正すればいい。

 

 

 

今の自分で良いのか。これからの人生はどうなるのか。という不安が時々やってくる。大概は今やっていることに満足していなかったり、忙しすぎる日常に疲れているときだったりする。

 

自分は何がしたいのだろう。と自問するのだが、自分が何をしたいのかは良くわからない。そんなことを考る機会は、なかったんだと思う。

 

幼少から、少なくとも大人に守られ、友人と互いに助け合いながら生きてきた。だから、今ここで自問しても、答えは見つけられない。たとえ見つかったとしても、周囲の人たちと共に生きていく中で、何を大切に生きるのかは、人と共に生きることを優先してしまう。

 

だから、呼吸することと同じくらい自然と溶け込めている場所の中で、自分の意志は決めれている。

 

自分の意志は流動的で、期待や不安の中で揺れ動いている。食事をしたり、お風呂に入ったり、睡眠をとったり、人と話したり、映画を見たり。絶えず影響を受けながら生きている。

 

”今””この時”に思うことが、今までの自分で最良な時なのだから、自分の向かいたい所に向かって生きればいい。