cirrus’s writing a note

私が書き溜めたノート。言葉の力で、あなたの心を軽くしたい

ちょっと前に進めた日

私の経験から生まれた言葉で、あなたの心を軽くしたい。

☞抑うつ状態で、もがいていたこと - cirrus’s writing a note

 

 

一番大切な事は自分で決めよう。

 

俺が責任をとる。

 

誰のせいにもしない。

 

誰にも愚痴らない。

 

 

自分がやりたいと思っていたことなのに、誰かがそれは良くないと否定されてしまったら、自信を失っている私は、そうなんだね。と否定を受け入れてしまいます。私のやりたかった気持ちは、簡単に吹き飛んでしまっていました。

ある日、誰かが否定したやり方が、うまくいきませんでした。最初から自分の思っていたことをやっておけば良かったのです。

そこに、なにか違和感を感じていました。怒りとも、悲しみとも違う。がっかりした気持ちに似た違和感が…。ほんの少し湧いているだけでした。

その違和感はなんだろう。僕はどうしたかったんだっけ…。

この気持ちを育てるのには時間がかかりました。

ずっと長いことYesマンになってしまっていた私からは、この違和感の正体がなかなか分からなかったのです。

なんだか、無性に走りたくなって、息が苦しくなるほど走って、バテバテの時、ふと思いました。

 

私は辛いんだと。

 

そう気づいたら、心が軽くなりました。

 

どうせ、選択に悩むなら、私の思う方を選んでみようと思いました。こんなに苦しんで見つけた答えですから、今までの苦しみに比べたら、失敗なんてどうってことない。責任くらいとってやろう。

 

そう思うと、また心は軽くなりました。

 

強い意志を感じた一日でした。