cirrus’s writing a note

私が書き溜めたノート。言葉の力で、あなたの心を軽くしたい

得意と不得意って誰にでも必ずあるから

私の経験から生まれた言葉で、あなたの心を軽くしたい。

 

人は、生かして、生かされて、生きていく。

 

 

 

大きなプロジェクトがあるとき、チームで相談しながら進めた方が、個人の決定のみに従うより、より良い結果に結びつきやすいことはよく言われていることだ。

私は得意なこともあるし、不得意なこともある。

私の得意や不得意に気づくにはきっかけが必要だ。自分の心に向き合い、自己分析をして自分とはどんな人間であるのかを探る必要がある。メタ認知と言われているものだ。

他者を通して自分を知るのも良い方法だと思う。他者が自分を見て影響をうけ、それを見た私が自分に気づくということになる。他者のミラーニューロンを使うということだ。

無意識の自分を完全に見抜くことは難しいが、近づくことで物事の判断が上手く出来るようになるのだと思う。

自分に苦手なことは、他者の力を借りながら進んでいけば良い。

他者がどのような能力を持っているのかは、自分の目で確かめなければならない。私の過去の経験と、他者と対峙して思うことをすり合わせ、他者の力を借りながら前に進んでいけばいい。

もし、他者が困っていたら助けてあげよう。私の出来る範囲のことで。私は何でもできる訳ではないけれど、何も出来ないわけではない。

そうやって人生を歩んでいる。